[ファイアウォール]


<SRT100をBフレッツに接続(その8)-来訪者ログの取り出し方>

[ファイアウォール] SRT100をBフレッツに接続(その8)-来訪者ログの取り出し方

ヤマハの平野です。

「SRT100をBフレッツに接続」、「~(その5)」、「~(その7)」で紹介したようなkzsyslogで取得したログから「来訪者のログ」を取り出す方法を紹介します。

「SRT100をBフレッツに接続(その7)」では、約3日間のログということで、大量でした。通常このようなログを手作業で処理するのは大変です。Windowsの標準ツールで処理する方法を思いつかなかったので、Windows上で動作するUNIX系ツールを利用しました。

(参考) 「kzsyslog」で記録したログファイルの概要

採取時間:2007/08/27 22:41:51~2007/08/30 03:04:22

種別サイズ行数
"192.168.100.1(514).TXT" 996,855バイト 9,316行
破棄ログ(LAN1とPP[02]) 251,264バイト 2,353行
来訪者ログ(PP[02]のみ) 151,808バイト 1,457行

今回の生ログは、9000行です。生ログに含まれている「来訪者ログ」は、およそ1/6ですが、手作業で取り出すとそれだけで大変な作業になります。

今回は、UNIXのコマンドラインで動作する"grep"を使いました。「Windows grep」で検索すると、実行ファイルが公開されています。Windowsで動くgrepは、GUIのものも有るのですが、私は、コマンドラインから動作するGNU grepをWindowsで動くようにコンパイル済みのものを拾ってきました。

「コマンド プロンプト」を開く。
[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[コマンド プロンプト]と選び、「コマンド プロンプト」を開きます。

1cmd_exe

grepと"192.168.100.1(514).TXT"を同じディレクトリにおいておき、コマンドプロンプトでそのディレクトリに移動しておき、次のようにコマンドラインで作業をします。

生ログから破棄ログ"Rejected"を取り出す

C:\> grep Rejected 192.168.100.1(514).TXT > work.txt

破棄ログからPPインターフェースの情報を取り出す

C:\> grep PP work.txt > work-pp.txt

来訪者ログのサンプル

2007/08/27 22:41:51 [Lv5:F01] PP[02] Rejected at NAT(1100): TCP "知らないIP":2122  > "RT58iプロバイダIP":135

【SRT100の使い方】

【NTT東日本のフレッツスクウェア接続設定】


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 1995年よりISDN応用製品のひとつとして始めたヤマハルーター。常にSOHO、中堅・中小企業の皆様に最先端のネットワークソリューションを提供し、多くの実績をお客様と共に作って参りました。SRT100は、より信頼性の高いネットワークセキュリティを実現します。